Weekly
keepon
vol.40
2024.5.10
春の発表会の制作が終了しました!テーマは「チェンジロボをつくろう!」
センサーが反応して動きがかわるロボットがそろいました😀
ロボットの特徴であるセンサーの使い方の予習や復習にもなります✨✨
そしてそして、今回からPBL生の作品発表もはじまりました! ぜひあわせてコメントをお願いします!
「PBL」は、エジソンアカデミー修了生向けに1月からスタートしたカリキュラムです。 自分自身で創りたいモノやコトを決めて、自分のやり方で探究と創作を進めていく学習です。 現在6名が、自分ならではの創作活動に取り組んでいます。
\参加者のアイデアを楽しみ、気づいたことをコメントで応援しよう/
応援期間:5/3(金)~5/19(日)
「PBL」は、エジソンアカデミー修了生向けに1月からスタートしたカリキュラムです。 自分自身で創りたいモノやコトを決めて、自分のやり方で探究と創作を進めていく学習です。 現在6名が、自分ならではの創作活動に取り組んでいます。
第2回マイクラコンテスト
第2回マイクラコンテスト
第2回マイクラコンテストを開催します😀
大人気ゲーム「マインクラフト」で課題を解決するアイデアをカタチにします。
今回のテーマは「未来の技術でパビリオンを創造しよう」です。
来年開催される大阪・関西万博を再現した「たてもの部門ワールド」に“未来のくらしをイメージしたパビリオンをひとつ”創ってスクールのみんなに発表しましょう!
今回は「未来のくらし」について考える機会になります。
マイクラ好きなみなさんのチャレンジを待っています!(^^)!
前回参加の保護者さんからのメッセージです。
★マイクラについて★
「マイクラが好きなので、マイクラを使って、色々なテーマで作品を作っていくことは、本人も楽しめて、色々なことを考えるきっかけにもなって、良いと思います。」
「建築やプログラムや作る人によって個性を感じました」
「マイクラ要素があるとスッと始める事が出来るし、言葉でのコミュニケーションが得意でなくても想像した事を具現化したり表現出来るので良いと思います。」
★好きなことで学ぶについて★
「好きな事をしている時の行動力や知識の吸収力には驚かされます。
とてもいきいきしていて、言わなくても自分で目標設定をしそれに向かってどの様に行動すれば良いのか考えているなと感じます。」
「始めるきっかけになり、やる気も上がり、楽しんで学ぶことが出来たと思います」
「好きなマインクラフトだからやってみようという気持ちになったと思います。また次もあれば挑戦して自分の考えを好きなツールを使って伝えていければと思います。」
「好きなことは、自然と自分から集中できて、楽しめると思うので、好きなことを通して色んなことを学べる機会が増えると嬉しいです。」
スタッフのリュウノスケです!
だんだんと暑さを感じたと思えば、少し肌寒くなったり気温差が激しい季節ですので体に気を付けて過ごしましょう!
ところで昨年、キープオンで「マイクラ部」を設立し、マインクラフトカップという大会に参加しました。
マインクラフトカップはマインクラフトを使い、テーマに沿った建築をしてその作品を発表するという大会であり、キープオンマイクラ部はその大会に参加する部活となります。
そして今年も、キープオンマイクラ部としてマインクラフトカップに参加したいと思います。
昨年大会に参加した際は、総勢19人4チームが作品を提出しました。
その内2チームは予選を突破し、本選大会に挑戦しました。
「本選、決勝に行ったから凄い!」という訳ではなく、大切なのは「作品を完成させて、提出する」ということにあると私は思います。
⇩昨年の4チームの作品
そして、昨年の活動を知っている方や、興味を引いた方はどのように活動するのかなどの不安があると思われますので、マイクラ部体験会を開催します。
主に、今年初めてマイクラ部に参加するスクール生・パソコン版のマインクラフトを使ったことは無いがマイクラ部に参加したいスクール生などが対象となります。
日時:5/29(水)17:30~19:00
場所:アーテック5階
「マイクラコンテスト」との違い
同じ教室のスクール生がチームを組みコミュニケーションをとりながら”共同”で制作をするということです。 1人で制作をするよりも、テーマに対して全員の力を合わせて何を作るかをしっかり共有する必要があり、昨年のマイクラ部でもすれ違いにより思うように作品を作れないこともありました。 ですが、たくさんのアイデアを持った人が同じ方向を向いて、1つの作品を作るというのは大きな力となります。
実際に、普段は同じ時間に一緒だった他のスクール生、いわゆる「知らない子」と一緒に作業をする訳ですが、マインクラフトを通じて同じ時間を過ごした結果、一緒に発表会に参加するようになったスクール生や、引き続きマインクラフトでチームメイトと一緒に遊ぶようになったスクール生も居ます。 そんな年齢や考え方の壁を壊す「マインクラフト」を通じて新たな発見や、共同で行う楽しさを感じていただけるかと思います。
キャラづくり
キャラづくり
センサーズ総選挙します!
キャラづくりは「ロボットプログラミングをもっと知ってもらいたい!」「仲間を増やしたい!」そういったスクール生の思いから始まったプロジェクト。4月は生年月日のアイデアを募りました。当初は生まれは同じで、月日を変えようかと思いましたが、おもしろい意見がたくさん集まりましたので、年代もバラバラにしました。それぞれ紹介していきます!
センサーズのキャラクター選挙をします!
みなさんの一票をお待ちしております!
「会話は発表の練習?」
「会話は発表の練習?」
みんな、ゴールデンウィークは楽しめましたか?キープオンスタッフのサトルです。
今回も、いつも回答してもらっている「だれでもYononaka」のテーマから、
「Q.最近誰かに伝えたい、話したい、知ってもらいたいと思うコトは何ですか?」について。
私はこのコラムに書いていることがみんなに伝えたいことかもしれません。
今回のテーマでは、ゲームのことや得意なこと、最近楽しかったこと、悩んでいることなどの回答をいただきました。回答では詳しく聞けないので、スクールで会ったときにでも話してくれたらうれしいです。
「だれでもYononaka」のように、文字にして回答するのが苦手な人でも、直接、話してと言うと結構しゃべってくれます。伝える方法もたくさんあって、会話の方が伝えやすい場合もありますね。
さて、少し話が変わりますが、みんなは人前で発表することが得意ですか?
人前で発表することは、恥ずかしい、緊張する、という理由で苦手だと感じている人がたくさんいます。これは、小中学生に限らず、大学生や社会人など大人になっても同じ。
けれど、発表を苦手に感じている人の中には、「たくさんの人の前で発表すること」が苦手なのであって、一対一の会話は好きな人も多いのです。
いつもの会話の目的である「誰かに話して伝える」という考え方だけでいえば、
「発表」と同じだという気がしなくもありません。
だから、発表するときも、会話で一人に伝えるのが二人、三人に増えただけだと思うと少し楽になるのではないでしょうか。
会話も発表も「伝えたい、話したい、知ってもらいたいことを伝える」という同じ目的を持った行動です。
難しく考えすぎず、伝えたい、話したいことを伝える、話すことを楽しんでください。
そのときは、自分だけでなく、友達の話したがっていることも聞いてあげること。
今回、私が伝えたいこと、というテーマで思い出したのは、小学校の時の校長先生の朝礼での長い話です。全校生徒を前に全然緊張してなかったよなと尊敬しました。
話していた内容は全く覚えていないので、伝えたいことが伝わっていたのかはわかりませんが…。