Weekly
keepon
vol.39
2024.5.3
春の発表会の制作が終了しました!テーマは「チェンジロボをつくろう!」
センサーが反応して動きがかわるロボットがそろいました😀
ロボットの特徴であるセンサーの使い方の予習や復習にもなります✨✨
\参加者のアイデアを楽しみ、気づいたことをコメントで応援しよう/
応援期間:5/3(金)~5/19(日)
新年度アンケートと新カリキュラム
今月から新学期がスタートしましたが、みなさんいかがでしょうか?
今年度も新たな気持ちでいろんなことにチャレンジしていけるといいですね!
引き続きみなさんのチャレンジを応援させてただきます☺
スクールでも、新たな取り組みが2つスタートしますのでご紹介させてください!
1つ目は「PBL」というコースです。エジソンアカデミー修了生向けに、1月からスタートしております。
自分自身で創りたいモノやコトを決めて、自分のやり方で探究と創作を進めていく学習です。
PBL
(課題解決型学習)
2つ目は「カイシャづくり」というプロジェクトです。
会社を経営するとはどういうことなのかを本格的に経験できる小学校6年生以上を対象としたプロジェクトです。
自分が会社をつくるなら、何を売るか、お客さんはだれか、どのようなお店にするか、といった企画・計画から出店までを自ら考えて実施します。八尾市在住の方にもご参加いただき、地域通貨(やおやお)を使って、実際にお金のやりとりも体験できます。様々な職業人へのインタビューを通じて「仕事とは何か」「働くとは何か」ということえを自分なりに考え、参加者同士でチーム(会社)を組んで協働するプロジェクトです。社会の流れを学べる貴重な経験になると思います。一人で企画を考え、プレゼンで発表する時間もあるので、自ら考えて伝える、挑戦する能力も身に付きます。11/4秋のスクールフェスタにて出店することを目的に、約半年をかけてワークを実施し、参加者同士切磋琢磨しながら取り組んでいきます。
このカイシャづくりに続くカリキュラムとして「ジブンづくり」というコースを考えています。
将来、ジブンがやりたいことを選択し、実現するために必要な「現代人としての基礎力」が身に付けるカリキュラム。
変化が激しい現代、勉強以外に必要とされる、論理的に考える力、伝える力、表現する力といった実用的なコミュニケ―ション能力を伸ばします。カイシャづくりで得られる経験を個人として磨きをかけ、推薦入試や就活はもちろん、会社員や起業家など、どのような職業の社会人になっても活かせる一生モノのカリキュラムです。
アクティブラーニングYononaka、ロジカルシンキング、自己分析など、学校では経験できない学習方法で楽しみながらジブンの成長を実感できます。忙しくても、自分が都合のいい時間を使って、一人でじっくり向き合うものにできたらと思っています。
今後も、キープオンはロボットプログラミングという枠を広げ、「つくることで学ぶ」スクールとしてさまざまな活動を行っていく予定です。今までのカリキュラムである「First STEAM」「自考力キッズ」「エジソンアカデミー」そして新たな「PBL」は「モノづくり」を通して学ぶコースです。「カイシャづくり」では自分がやりたいことを表現し、会社をつくることを通して、自分らしく働くためにはなにが必要かを学ぶ。「ジブンづくり」は社会に求められる能力を身に付け、ジブンが社会を楽しく生き抜いていくための土台をつくる。キープオンの「〇〇づくり」は「何かモノをつくること」だけに留まる体験ではありません。つくることの過程で、自分のアイデアを形にして表現する、問題を解決するために試行錯誤する、目的を達成するために挑戦するといったことを経験します。これらの経験を提供することで、どんな状況にも対応できる「自律した社会人」の育成を目指しています。
自分カイシャづくり体験
もちろん、学校や学習塾での勉強は大切です。
しかし、私たちが小中学生だった時とは違い、勉強ができれば安心だという時代ではなくなりました。
AIの存在が日に日に大きくなる現代社会では、自ら考え、問題を解決し、表現していく力が重要になってきます。
受験や就活がゴールではなく、スクールで学んだことは、日常の生活や仕事においてもずっと活かせる一生モノのスキルとなります。
子供たちが自分のやりたいことを考え、見つけ出し、楽しい人生を歩んでいける力を身に付けられるよう、最大限にサポートしていきます。
最後に、新学年スタートということでスクールアンケートを実施します。 普段の授業やイベントのこと、新たに始まる取り組みやその他疑問など、お気軽にお声がけいただけますと幸いです。
こんにちは、キープオンスタッフのサトルです。
今回も、みんなにいつも回答してもらっている「だれでもYononaka」のテーマから、
「Q.最近作ってみたいモノは何ですか?(できればロボット以外)」について思ったことを書いたのでヒマな時に読んでください。
スクールでは、ロボットを作っていますが、今回は「ロボット以外」という条件がありました。
身近なモノから形のないもの、プログラミングで作るものなどいろいろな意見があり、興味深かったです。
みなさんは、回答してくれたとき、だれのことを考えて「作ってみたい」と思いましたか?
回答を見ると、これがほしいなあ、やってみたいなあという「自分」が作ってみたいものという考えが多いなと感じました。
質問が「作ってみたい」なので、悪いとか間違いではありません。ぜひ、この「作りたい!」という気持ちを大事にして、トライしてもらいたいなと思います。
さて、私たちの身の回りには、たくさんのモノがあふれています。学校で使う文房具からゲーム機、パソコン、さらには洗濯機などさまざまです。
これらは、自分が「作ってみたい」と思って生まれたモノでしょうか?実は、身近なモノの多くが「だれかのため」を思って作られています。
シャーペンは字を書きたい人のため、ゲーム機は遊びたい人のため、洗濯機や掃除機などの家電は忙しいお母さんのため。
世の中には、たくさんのモノがあり、それがあることで生活が便利になったり楽しくなったりしているわけです。
今回、みんなに回答してもらった「作ってみたい」モノ。それをだれかのために作るとしたらどんなモノにできるかも考えてみてください。
将来、それを作ってたくさんの人の役に立てば、みんなを幸せにできる大発明家になれるかもしれません。
ちなみに私は「やる気スイッチ」が作りたいです。ゴールデンウィークのぽかぽかした天気で眠たくなってしまうので。これは自分が作りたいものですね…。
募集中のイベント
募集中のイベント
【オンライン勉強会 募集内容】
①5/8(水)19:30~20:30
②参加できないのでアーカイブ配信を希望
対象:マイクラコンテストに出場を検討している方、 大阪・関西万博に興味のある方
持ち物:メモと筆記用具