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vol.63
2024.10.25
今回のスクールフェスタはカイシャづくりメンバーが企画した、特別なイベントです。スクールに通うみなさんと近い目線で考えているので、いつもとは違った体験ができると思っています!
チラシ・CMを見るだけでワクワクしてきませんか?
ただ、残念なことにこのイベントは11月4日限りです。。ほかのどの場所でもこのイベントは行いません。。
だからこそ、一緒に楽しんでくれるみなさんが必要です!楽しんでくれるあなたがいることで、イベントは完成すると思っています!
2024年秋のスクールフェスタを、一緒に完成させてくれませんか?
さらにさらに、イベントの最後には、抽選会も予定しています。飾りつけやスタンプラリーもあって、楽しみが盛りだくさんです!詳細は追ってお知らせしますね!
10月も下旬に入って、朝と夜はずいぶんとすずしくなりましたね。陽が落ちるのも早くなり、秋の訪れを感じます。
秋といえば紅葉が話題になりますが、これだけ夏が長くなると、見られる時期も短くなるだろうなあと心配なスタッフのサトルです。
みなさんはどこかへ紅葉を見に行ったことはありますか?春の桜とあわせて、季節を感じられる象徴なので、それを目当てに旅行する人も多いそうです。
さて、今回はそんな旅行にちなんだ「Q.今までの旅行で良かったなぁと思った場所はどこですか?」について。
みんなが、これまでの旅行で印象に残っている場所や出来事をたくさん答えてくれました。
淡路島や徳島、三重、沖縄や北海道といった場所、きれいな景色を見たことや旅先でのトラブル、温泉や水族館での思い出など、
見ていてこっちも楽しそうだなあと感じる回答がたくさんありました。旅行の話は聞いているだけでも楽しさが伝わってきていいですね。
旅行については以前書いたような気がするので、自分が知らない場所で過ごす、ということに絡めて、海外留学について書こうと思います。
私が大学生のときに1ヶ月だけニュージーランドに留学した実体験ですので、海外留学を考えている人の参考になればうれしいです。
国内での旅行は、計画しているときも行ってからもたくさんの楽しみが待っていて、不安を感じることは少ないですよね。
それと比べて海外旅行は、まず日本語が通じないという絶望的な不安があります。
自分の英語力では海外でコミュニケーションをとるのが難しいのではないか、と楽しみよりも不安が勝ってしまう人も多いでしょう。
ほかにも治安は大丈夫か、ごはんは口に合うのか、といった不安がつきまとってきます。これは、いかに日本の暮らしに安心感を抱いているかに気付く瞬間でもありますね。
けれど、そうした不安の代わりに、日本では得られない経験や感動に出会うことができるのも、海外ならではの魅力だと思います。
1ヶ月という時間は短かったですが、しっかりと海外の空気に染まり、外国人ばりのムキムキ体型になって、英語がペラペラとしゃべれるようになっている、
ということはなく、残念ながら体型も変わらず、英語もそれほど上達しませんでした。
それでも行ってよかったなと感じるのは、性格や気持ちの面でかなり前向き、社交的になるきっかけとなったからです。
留学中の1ヶ月間は、現地の家庭にホームステイをしていたので、学校の授業、放課後の買い物や、移動に使う電車やバス、さらには家に帰ってからも英語オンリー。
気晴らしにテレビを点けても英語、新聞も雑誌も本も英語というように、四六時中、英語に囲まれているので逃げ場はありません。
そんな環境に放り込まれれば「うわああ、英語しゃべれな何もできへんやん」と思わざるをえなくなります。留学しているのだから当たり前なわけですが。
日本にいれば、社交的でなくても、日本語がわかれば生きていけるので、無理して変わろうという気にはならないもの。
日本語が通じない場所に行けば、無理矢理にですが「自分から話そう」と前向きになれるものなんだな、と留学のおかげで気付くことができました。
ドラマや映画に出てくる日本人は、外国人と流暢な英語でコミュニケーションをとっていることが多いので、そんな英語のレベルが必要だと思いがちです。
しかし、そんな高いレベルの英語力が必要なら、いつまで経っても外国に行けない日本人がほとんどでしょう。
実際には、日常生活での会話、買い物、電車やバスに乗って目的地に行く、といった程度のことなら単語と身振り手振りで何とかなるものです。
日本に来ている外国人の日本語を思い浮かべてください。カタコトだったり単語しかなかったりしてもある程度わかるし、質問されたら理解しようと努力しませんか?
それと同じで、多くの海外の方がこちらの言いたいことを汲み取ってくれようとします。結局、大切なのは英語力よりも行動する勇気だったりするわけです。
今回の回答は国内旅行の思い出が多かったのですが、ぜひ一度、海外へ旅行なり留学なりしてほしいなあと思います。
日本で当たり前だと思っていた考え方が引っくり返ったり、自分の性格を大きく変えるチャンスになるかもしれません。
スマホにも便利な翻訳アプリができて、話せなくてもスマホを介せばコミュニケーションをとることができるようになりましたが、それでは少しもったいない気がします。
せっかく海外に行ったなら、恥ずかしくても、上手く伝えられなくても「自分の言葉で伝える」という経験をすることに大きな価値があります。
もちろん、国内旅行でも行った先で得られるものがたくさんあるのでおすすめですが、海外でしかできない経験もありますのでぜひ、チャレンジしてみてください!
ちなみに、私の前向きな気持ちは変な方向にも作用して、向こうで生まれて初めてバンジージャンプに挑戦しました。何事も勢いが大切だなと感じましたね…。
ファクトリズム~身近なところに学びの種はあります!
「百聞は一見に如かず」という言葉があります。これは、何度も聞いているより、一度自分の目で見た方がずっと理解が深まるという意味です。
例えば、楽しいイベントに行くと、ただ話を聞いているだけではわからないことがたくさんあります。実際にその場にいることで、色々な色や音、そして人々の笑顔を感じることができるのです。自分の目で見たり、体験したりすることで、心に残る思い出ができたり、新しいことを学んだりします。
なので次にイベントがあったら、ぜひ参加してみてください!
その場の空気や楽しさを、自分自身で感じることができるから、きっと素敵な経験になるよ(^^)/
次回のYononakaはクリスマス特別編ということで、現地開催です!
ファシリテーターはつかさ先生です。「劇」をテーマに楽しい体験型ワークを準備しています!いつもとはちょっと違う形で、コミュニケーションを楽しんでいきませんか?みなさんの参加を待っています!!
10月は「チャンス」というテーマでYononakaを行いました。
チャンスのイメージや各々の経験を共有したり、ピンチをチャンスに変える方法を考えたり、最後にはこれからのチャレンジを宣言するような流れになりました。自分の意見を共有し、他者からフィードバックをもらうこと、それによるコミュニケーションは楽しいですね!毎回ええ雰囲気で貴重な時間になっています☺
マイクラ発表会用のオリジナルワールドが完成しました!
今回のテーマは「八尾のまちへ観光地を創ろう」
久宝寺緑地の広大な敷地に観光地と宿泊施設を自由に作ってください。
観光資源から組み合わせても良いし、もちろんオリジナルの観光資源でもOKです!
そして、観光地で問題になっている「オーバーツーリズム」についての解決策も考えてワールド内に仕掛けをつくって発表してください😊
八尾のまちがどんな観光地に変わるのか!? 楽しみにしています✨✨
今回のテーマは、みんなに楽しんでもらえる観光地についてのアイデアを考えカタチにします!
日本にはたくさんの観光地があり、これからいろんな国からのお客さんが来るようになります。
八尾のまちにも「行ってみたい!」と思えるような観光地を創り、ずっと素敵な場所であり続けるようにいろいろな工夫を考えて発表してください!
皆さんのチャレンジ待っていま~す
10/26(土)にファクトリズムというイベントをアーテックで開催のため、
10月の授業日を変更いたします。
10月は土曜日クラス(10:30、13:30、15:30)すべての授業を1~3週で開催いたします。振替受講は可能ですので、ご相談ください。
八尾市が中心となり「こうばはまちのエンターテイメント」を合言葉に、ものづくりの現場を一般開放し、
人々の生活を支え、世界を魅了するものづくりを体験、体感してもらう文化祭です!
今年は10/24~10/27に会社を会場としたイベントが各地で開催され、アーテックでも開催します!
現在、新商品を中心とした体験型ワークショップを企画中ですので、お楽しみにお待ちください!