Weekly
Weekly
keepon
keepon
vol.66
2024.11.14
自分の手でキャリアをクラフトする。そういう意味で「CLAFT」と名付けました。「CRAFT」なのでは?と思う方。なぜLなのか、その辺りについても話しております。どんなチャンネルなのか、そこも合わせて話しております。ぜひご覧ください!
一発目の動画はPBL生であり、スクールスタッフでもある「シュウタくん」による作品。PBLで創った動画と、ゲームまつりで発表してくれた、自作ゲームの内容と創るまでのプロセスを解説した動画もアップしています。ぜひご覧ください!
11/4秋のスクールフェスタでのスタンプラリー。今回はカイシャづくりメンバーの活動をぷち体験するかたちで、正解がひとつでないお題に回答してもらいました。
スクール生や保護者の方から頂いたのはおもしろい回答ばかり!ショウイチロウとサトルで振り返っていますので、ぜひご覧ください!
スクールフェスタダイジェスト動画です!
スクール生が4つのイベントを企画し実現しました!✨新しいスクールのカタチの始まり✨
こんにちは、リュウノスケです!
今回で3回目となるマイクラコンテスト、たくさんの作品が投稿されましたよ!
テーマは「八尾のまちに観光地を創ろう~オーバーツーリズム対策を考える」です。皆さんが創造した観光地とその対策は、とても興味深いものでした。
「オーバーツーリズム」とは多くの人でにぎわう観光地で生じている、答えの見つからない“社会問題”です。
いつもは楽しみに行く観光地を自分で創ることで「観光地側の視点で考える」
オーバーツーリズムについて考えることで「そこで生活する人の気持ちを想像する」ことがポイントでした。
今回は、タモツとリュウノスケで久宝寺緑地周辺の範囲のワールドを教育版マインクラフトでつくりました。
それを活用してくれた作品もあるので、そちらにも注目してもらえると嬉しいです!
作品を見る方も、この観光地に来た気持ちで感想をコメントに残していただけると、創り手としての考えがさらに広がると思います。どうぞよろしくお願いします!
突然ですが、みなさんは一度にに何本のストローをくわえることができますか?「いきなりなんやねん」と思った人もいるかもしれません。
これ、一度に496本のストローを10秒間くわえ続けていた人がギネス記録だそうです。世界一ですよ、世界一。 文字だけ見てるとアホなことしてるなあと思いますが、世の中にはいろいろな世界一な人がいるんだなあとホッコリしたスタッフのサトルです。 今回は、そんなアホな人…失礼。すごい「人」に関するYononaka「Q.あなたが目標としている人や憧れの人物は誰ですか?」について書いていきます。
私も小学生のときにクラスでこの質問をされました。なんて答えたのかは忘れましたが、みんなの回答を見るとスポーツ選手が多かった気がします。
あれから十年以上経ちました。みんなの回答を見てみると、やっぱり少し違ったようですね。スポーツ選手はなんと0でした。
サンズ(UNDERTALE)、炭治郎(鬼滅の刃)、ポケモン、G5イグアス、ドラえもんといったキャラクター、
尾田栄一郎(ワンピース作者)、マイケルジャクソン、常田大希(King Gnu)、本田宗一郎といった有名人、豊臣秀吉という歴史上の人物もいました。
スマホが普及して、得られる情報が増えたことで、キャラクターや自分が好きな作品を作った人のことも知れるようになったんだなあと感じました。
「特にいない」という回答の理由で、「自分の道で生きたいから」という答えもありました。かっこいい。将来、自分が誰かの目標とされる人物になってほしいなと思います。
いま同じ質問をされても、私も目標とする人はいないと答えるかなあ、とみんなの回答を見ながら考えていました。
「目標」としてその人を見ると、やりたいことや考え方までその人のマネをしてしまいそうな気がするからです。
やっていること(野球選手なら野球の技術とか)だけでなく、その人の日ごろの行いや人柄などの「人」としての目標にしても、同じようにコピーを目指してしまいそう。
そういう意味で、「目標」と似た言葉で「尊敬」する人を考えてみました。こちらは、めちゃくちゃたくさんいるので、逆に誰について話そうか迷うことになりましたが。
そんなたくさんいる私の尊敬する人の中から一番身近な人である「両親」について書こうと思います。
みなさんは、自分のお父さんやお母さん、おじいちゃんやおばあちゃんのことを「すごいなあ」「かっこいいなあ」とか思ったことはありますか?
小中学生のときに先生から聞かれたときは、「尊敬しています」って答えるのが正解だと思って、あまり考えずにそう答えていました。
そんな尊敬の思いは、年を取っていろいろな経験をすればするほど、具体的でハッキリしたものになってきたなと感じます。
親は、学校以外で一緒にいる時間が一番長い大人なので、よっぽど仲が悪くなければ、自然と行動や考え方が近づいていくものなのかもしれません。
自分が大人になって振り返ってみると、私の性格や考え方、相手への接し方なんかもかなり親の影響を受けているんだなあと思うことがたくさんあります。
これまでの人生で、犯罪などのやってはいけないこと、というような一線を越えずに生きてこられた人間に育ててくれたことには感謝しかないな、とも思うわけです。
そんな感謝の思いが絶えない両親への尊敬について。
父は今年65歳を迎えて、40年以上勤めた会社を定年退職しました。自分も会社員を経験したからこそ、一つの会社で40年以上働くということが、とてつもなくすごいことなんだとわかりました。
「仕事だるいなあ、今日は休みたいなあ、上司うざいなあ、もう辞めたろかなあ」といった自分の中での不満は数え切れないほどあったでしょうが、それに流されずに家族のために働いてくれたこと。
小学生のとき、毎朝、姉と私が起き出すころには出勤して、夜遅くに帰ってくる姿を当たり前の風景として眺めていましたが、それを40年。家族の前では仕事の文句も言わず、かっこいい父だなあと思います。
母もパートで働きながら家事をこなし、家族を支えてくれていました。普段は優しく、怒ることも少ないのですが、一度、他人に対して強く怒ったことがありました。
姉が小学校で問題を起こしたから、と母が学校に呼び出されたとき、それが先生の間違いで、別の子がやったことを普段の姉の態度が悪いからという理由で、よく調べもせず姉がやったと思い込んでいたそうです。
そのときに、姉の悪い部分を叱るのは大いにかまわないけれど、今回の件は先生の間違いなのだから、姉に謝ってください、先生に対してかなり強く怒ったそうです。
それを隣で聞いていて、めっちゃ嬉しかったと姉が家に帰ってきてから教えてくれました。(それから姉が態度を改めたかはわかりません)
自分の家族や子どものために、自分の体を張れる大人ってこんなにかっこいいんだなあと、一番身近な両親に感じることができるのも、両親を尊敬する大きな理由の一つです。
テーマは「目標」だったので、じゃあ、将来、父や母になりたいか、と言われるとそれはそれでやっぱり「う~ん」となってしまいます。
両親の尊敬する部分は自分もマネしながら、それを超えていけるような人になれたらな、と思います。そういう意味では超えていくべき「目標」と言えるのかもしれませんね。
みんなもいまはピンとこないかもしれませんが、一番身近な親のすごさやかっこよさをたくさん見つけてみてください。そして、お休みの日には肩を揉んであげてください。
目標とする人、尊敬する人、良い大人も悪い大人もたくさんいますが、自分が将来どんな人になりたいのか。今回のYononakaをきっかけに考えてくれると嬉しいです。
ちなみに、今回は一人もいませんでしたが、みんなの「目標としている人は誰ですか?」の回答を、私の名前で全部埋めるのが私の目標なので、みなさんよろしくお願いしまァァァァす!
次回のYononakaはクリスマス特別編ということで、現地開催です!
ファシリテーターはつかさ先生です。「劇」をテーマに楽しい体験型ワークを準備しています!いつもとはちょっと違う形で、コミュニケーションを楽しんでいきませんか?みなさんの参加を待っています!!
★モデル体験をしませんか!?★
アーテックの新商品モニター募集のお知らせ!
こちらの商品を中心に、いくつかの新商品を体験していただく予定になります。
作った商品はサンプル品として無料でお持ち帰りできます(^^)/
★日時:12/7(土)13:30~15:00 終了時間は前後する可能性あり
★定員:先着10名
★対象:スクール生、ご家族、お友達