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vol.48
2024.7.05
第2回マイクラコンテスト作品が出そろいました!
テーマは「未来の技術でパビリオンを創造しよう」
未来を豊かにする技術を使って、2025年に開催される大阪・関西万博のパビリオンを考えてみました。
子どもたちは自由な発想で、自分なりの作品をマイクラで創造しております。
エジソンアカデミー本校は、「自分で考えたアイデアをカタチにする学び」の機会を提供したいという強い思いがありますので、ロボットプログラミング以外においても【創造的な取り組み】を積極的に推奨しております。
今回も「自分で創りあげる」ことを学ぶ目的としました。我々スタッフから細かく何かを言うことはしておりません。子どもたちは自らの頭で考え、最後まで粘り強く、制作に取り組んでくれました。
そして!
ここからは、みなさんのコメントが重要な存在になってきます!
みなさんのコメントによって、クリエイターは励まされます!
次の創作へのモチベーションが湧きます!アイデア発想が加速します!さらなる新たなアイデアが生まれます!
つまり、コメントはクリエイターとのコミュニケーション。
小さなアイデアであっても、新たな視点を加えることで、大きな発明やクリエイティブにつながるかもしれません。
次世代のクリエイターたちを、共に応援していきましょう!
「大阪らしさを一番感じるもんって何なん?」
「大阪らしさを一番感じるもんって何なん?」
早いもので今年も半分が終わりました。7月1日にセミの鳴き声を聞いて、夏のはじまりを感じたスタッフのサトルです。
今回も、いつも回答してもらっている「だれでもYononaka」のテーマから、
「Q.大阪以外に住んでいる子と何を話したい?」について。
みんなはほかの地域の子とつながる機会がありますか?転校生やスポーツの大きな試合、大会、発表会などが一つの機会かと思います。
大阪LOVEな私が、就職して初めてほかの県で暮らした話なんかも併せて、今回は「地域」をテーマに書いていきますよ。
みんなの回答では、自分の好きなことやその地域の名物(食べ物)、方言のことや付き合っている人はいるか、といったような
かなりプライベートに踏み込んだ意見もありました。ほかの地域の同い年の子がどんな生活をしているのかってちょっと気になりますよね。
みんなはいま大阪で暮らしていますが、一度も顔を合わせたことがない同じ年の子が日本にはたくさん住んでいます。
それぞれが住んでいる環境、田舎だったり都会だったり、山が多い場所、海に近い場所など違ったところで生活をしているわけです。
だからこそ、大阪で育ったみんなとは違った考え方や常識(あたりまえと思っていること)を持っています。
これは相手がみんなを見るときも同じこと。大阪のことを知らない子と初めて会った状況を想像してみてください。
みんなは大阪のことについて聞かれたらどんなことを話しますか?
私は就職して静岡県の浜松市というところで5年間生活していました。
静岡といえば、お茶や富士山、浜松ではうなぎやギョーザが有名です。静岡県にしかない「さわやか」というハンバーグ店もおすすめなのでぜひ。
あるとき、静岡のお客さんに大阪のことを話そうとしてもユニバとたこ焼きくらいしか思いつきませんでした。
案外、大阪について話そうとしても、紹介できるほど自分が知らないことに気付いたのです。
それでも話が続いたのは、私が一番「大阪らしさ」を感じているもののおかげです。何かわかりますか?
それは「大阪弁」。いわゆる関西弁といわれる方言です。テレビやYouTubeなどのおかげで全国でも関西弁は有名な方言です。
「なんでやねん」が鉄板ですが、静岡の人と話していると「~やん」「~なん?」みたいな言い方も方言に近いのかなと感じました。
ちなみに浜松市では遠州弁という方言を使う人が多く「~だら?」みたいな聞き方が多かったです。
大阪弁で「せやろ?」が遠州弁なら「そうだら?」みたいな。「半そで」のイントネーションも独特なのでぜひ調べてみてください。
今回は特に学びもなく、私の体験した大阪と静岡の方言の違いについてがメインになってしまいました。すいません。
こういった方言も「地域」の違いのひとつ。その地域で昔から話されていたことばが子どもたちにも伝わってきているわけです。
みんなが旅行でほかの地域に行った時に、そこでずっと生活している同じ年の子がいるんだな、とか、
自分がここで育っていたらどんな人間になったかな、とかを想像してみるのもおもしろいかもしれませんね。
大阪だけでなく、どこの地域にもそれぞれの良さがあると思います。自分の住んでいる大阪について調べてみても、きっと意外な発見があるでしょう。
ほかの地域の子とつながる機会があれば、ぜひお互いの地域のことについて、たくさん話し合って知ってもらえたらと思います。
大阪弁は思いのほか、全国では評判がいいです。マクドナルドのことを「マクド」と呼ぶのは大阪だけなので、そこは少し恥ずかしいですが…。
スクールプロジェクト【キャラづくり】7月のレポートです。
「ロボットプログラミングをもっと知ってもらいたい!」「仲間を増やしたい!」そういったスクール生の思いから始まったプロジェクトです。
先日、センサーズの生年月日が公開されましたね。 兄妹だと思っていましたが、実は全く異なる時代から来たことが判明しました。 そして今月、新たにセンサーズの出身地が明らかになりました。
小中学生アーテックロボユーザーの世界大会の受付が始まりました!
当スクールの受講生も2017年の第1回大会から参加しており、世界大会での優勝をはじめ、数多く受賞しています。
昨年は、南部兼史朗くんが中学生部門優良賞でした✨
結果はどうであれ、大きな大会にチャレンジすることで、そのときの自分のベストパフォーマンスを体感することが出来ます。
また、他の同世代の創るロボットを見たり、発表する内容を知ることも大きな学びの機会となります。
今年もスクール生のチャレンジをサポートしていきます!(^^)!
この夏休みを、学びを活かす絶好の機会にしてみませんか!?
次週のWeeklyでもお知らせをしていきますので、お楽しみにお待ちください!
▼2023年大会レポート▼
パソコンで自由にデザインをして、自分だけの「うちわ」&「缶バッジ」をつくろう!
“好きなもの”“夏らしいモノ”みなさんはどんなデザインにしますか?
パソコン操作はサポートしますので、デザイン初心者でもOKです(^^)/
【作業の流れ】
①うちわの両面と、缶バッチ2個分のデザインをパソコンでつくる
②それぞれのデザインをプリントする
③うちわにはシール付き用紙、缶バッチは専用グッズで完成🎶
パソコン操作がむずかしい場合には手で描いてもOKです!
スクール予定表
3ヶ月ごとに更新していきます
【予定表とイベントのお知らせ】
夏休み期間8月のスクールレッスン日に変更があります。
8/3(土)はアーテックさん社内旅行のため休校になり➡8/10(土)はレッスン日になります。